2017/07/05
ronge in paris 2018ss ⓶
température Il est devenu élevé.
Tout le monde ou la condition physique n’est pas cassé?
どうもトムの庭の澁木翔吾です!
それでは引き続き今回の旅行の話をさせていただきます!
前回ようやくパリに着き無事にホテルに着きまして、その日はぐっすり休ませていただき二日目に入りました!
ホテルのロビーで力持ちのパンダさんをパシャり。
今回の連れは物が持てる仕様です(笑)
そして、ヘアメイクチームが集合したので、一同はモーニングをしに街へ繰り出すのでした。
6月のパリの気温は朝は涼しめな21度くらい、昼になると日が強くなり7時ごろまで30度近くまで熱くなります。
そしてこの時期は日が長く、日没が夜の10時なので夜までとても明るいです!
初日などは変な感覚に陥るような感じになったものです、、、
そして、去年のモーニングでもお世話になっているいつものカフェに!
お目当てはいつもの「アレ」です!
そう、、、
クロワッサンです!
パンダさんも喜んでいますね(笑)
外はサクサク、中はもっちり。
口の中でバターの香りが芳醇な小麦の風味と混ざりあい、朝のパリの道路沿いのテラスで僕はこう呟くのです。
「Magnifique, Paris.」
なんて冗談はさておき、一同は会場の下見や今回のショーのルックを見に向かいます!
目的地に向かう途中に、北斎をパリで見つけました!
浮世絵展的な物がやっているのですかね、、、
同じ日本人としてなんだか誇らしい気持ちになりました。
この日もパリは晴れておりまして、パリの建物の歴史ある外壁の白やグレーと、初夏の少し雲のある空とのコントラストがとても良い雰囲気を出しておりました!
どこをとってもそれっぽく撮れちゃうのがパリの凄いところですね〜
そんなこんなで街を散策していると何やら賑やかな通りにぶつかりました。
パリの蚤の市っ!初めてお目にかかれました!
ここには古〜い絵から、置物、家具、食器、時計、アクセサリーなどなどのアンティークな物が200m程立ち並んでおりました!
一日中見ていても飽きないくらいの種類がありました!
ナニコレ!?と行ってしまいたくなるような奇想天外な物から馴染みのものまであった中で、僕はとても小さな陶器の可愛らしい像があったので、それをお土産に買ってまいりました!
その像はトムの庭の洗足店に飾ってありますので皆様良かったら見つけてみてくださいね〜!
通りを抜けてしばらく行くとようやくパリの有名スポットを見つけました!
「ダヴィンチ・コード」でお馴染みのルーヴル美術館!
美しい建物ですね!
そして何より広い!広い!広すぎます!
どこまでが美術館かわからなくなるくらい広いのです、、
一度でいいのでルーヴル美術館を3日くらいかけて回ってみたいものです。
以前一度学生の頃にルーヴル美術館に行った際にはドラクロアの民衆を導く自由の女神とサモトラケのニケ、そしてダヴィンチの傑作モナリザしか見れなかったので、今度は他の作品も目に焼き付けたいですね!
そしてセーヌ川沿いをすすんで行くとこれまた有名な!!
ノートルダム大聖堂でございます(横)
タクシーで移動中だったので、正面が見えませんが観光客で溢れかえっておりました!
有名な薔薇窓が見えますね!
あの窓は裏側が、、、
こんなに素晴らしいステンドガラスになっているのです!
パリに行かれた際は是非中に入っていただきたいものです。
その後3区の方に移動して、たまたま少しだけ時間が空いていたので、ピカソ美術館に向かいました!
パリで行きたい美術館がピカソ、ルーヴル、オランジュリー、オルセー、国立近代美術館とある中でようやく一つ行く事が出来ました!
パリのピカソ美術館は2014年に大改装を終え公開されたばかりでしたので、内装、外装共に昔の雰囲気を残しつつもとても綺麗な美術館でした!
中の絵は写真撮影可能で、気に入ったものは写真に保存して纏めましたので、良かったらご覧になってください!
どれもパワフルで迫力があり、僕には刺激が強い作品ばかりでした、、、
ピカソの時代ごとに作品が置いてあるので経過が見えるのですが、キュビズムだったり青の時代だったりと雰囲気が全然違うので飽きる事なく見れると思います!
そして色々なところを回りに回った1日を終え、宿から近いエッフェル塔にて1日を終えました!
かなり遅い時間なのにこの明るさ、、、
疲れているのに目は冴えてしまいますね、、
いよいよ明日が本番なので飲みにも行かず、宿に帰って明日に備える今日この頃でございました!
続く、、、
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